• 教育ローンの保証人の条件とは?両親や兄弟でOK?
  • 教育ローンの保証人が用意する必要がある書類とは?
  • 保証人がいない場合教育ローンは借りられない?
  • 保証人不要の教育ローンはどこなのか?

など気になることがあると思います。

そこでこの記事では教育ローンの保証人について詳しく説明していきます。

1.教育ローンの保証人の条件とは?

民間の教育ローンであれば、保証人不要で借りられるところも多いです。

ただ国の教育ローンでは連帯保証人を用意する必要があります。

連帯保証人は誰でもなれるわけではなく、条件があります。

その条件とは「進学者・在学者の4親等以内の親族(進学者・在学者の配偶者を除きます)」となっています。

具体的にどんな人が4親等以内なのかを紹介していきます。

  • 1親等の血族:父母、子供
  • 2親等の血族:祖父母、兄弟姉妹、孫
  • 3親等の血族:曾祖父母、ひ孫、おじおば、甥姪
  • 4親等の血族:高祖父母、玄孫、いとこ、姪孫(甥姪の子)

連帯保証人を用意する場合には、こういった人たちに連帯保証人を頼む必要があります。

ちなみに配偶者は連帯保証人になることはできません。

申込人と別居・別家計の人に頼む必要があります。

・連帯保証人が用意しなければいけない必要書類とは?

国の教育ローンで連帯保証人を頼むときには、申し込むとき連帯保証人も書類を用意する必要があります。

連帯保証人が用意しなければいけない書類は

  • 源泉徴収票
  • 確定申告書(控)

となっています。

いずれも直近のものを用意する必要があります。

2.教育ローンは保証人なしで借りることができる?

国の教育ローンでは、基本的に連帯保証人が必要ですが、連帯保証人を用意できない場合もあるかと思います。

その場合には、保証料を払って保証機関を利用することで、申し込みをすることができます。

 

民間の教育ローンでも、連帯保証人なしで申し込むことができるところもあります。

民間の教育ローンを選ぶときには一つ注意点があります。

それは保証料が追加でかかる場合とかからない場合があるという点です。

多くの場合、金利を比較して借入先を選ぶかと思いますが、追加で保証料が取られる場合には注意してください。

金利を比較するときには、保証料も含めてどこがお得になるのかをチェックするようにしましょう。

金利が安くてお得だと思ったら、保証料を追加で取られて高くついたなんて失敗をすることがないようにしましょう。

・連帯保証人なしの場合、保証料はいくら?

連帯保証人なしで国の教育ローンを申し込むときには、公益財団法人の保証機関を利用する必要があります。

その場合には、保証料が融資額から差し引かれる形で支払われることになります。

保証料がいくらかかるのかについては以下の表にまとめました。

返済期間 利息のみ返済(元金据置)期間
なし 2年 4年
5年 18,182円 21,818円 25,454円
10年 35,985円 43,182円 50,379円
15年 53,991円 64,789円 75,587円

※融資額100万円当たり
※交通遺児家庭、母子家庭または父子家庭の方は、上の表の2/3の額

民間の教育ローンの場合は、借入金額の1~2%前後が保証料となります。

厳密な数字については、金融機関ごとに異なるので、申し込む教育ローンの保証料をチェックしてください。