お金がない時

知らずに質屋を使うと大損!担保と利息のカラクリ

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お金に困った時質屋にものを預けてお金を借りるという方法があります。

ドラマや漫画などで見たことがあるからと言って、安易に使ってしまう人も多いです。

ただ質屋の利用は大きく損することがあり、安易に使うことはお勧めしません。

そこでこの記事では質屋の仕組みや利用の注意点など詳しく説明していきます。

お金に困った時の対処方法についても併せて紹介しているので、ぜひ最期まで読んでください。

1.そもそも質屋はどんな仕組みなのか?

質屋の仕組みを簡単に説明していきます。

まず質入れする商品を査定してもらい、それに見合ったお金がもらえます。

  • 質入れした商品を取り戻したい場合には一定期間内に「元金+利息」を払う
  • 質入れした商品を手放す場合には、そのままOK

という形になっています。

前者の場合、担保を預けてお金を借りるようなものです。

そのため取り戻す場合には、元金だけでなく利息を支払う必要があります。

・金利の高さに要注意!

質屋の金利は異常に高く設定されています。

銀行や消費者金融は利息制限法によって、最大でも金利は年20%までとなっています。

しかし、質屋の場合、最大で年109%の金利が設定可能です。

実際には年30~90%の間で金利が設定されていることが多いですが、銀行や消費者金融よりも高く設定されているのが一般的です。

ちなみに質屋のホームページでは年利ではなく月利の金利が表示されている場合が多いです。

一見すると金利が安く思えますが、12倍した数字が年利となるので、注意してください。

・質屋と買取専門店の違いとは?

質屋と買取専門店の違いは、渡した商品を取り戻せる期間があるかどうかの違いです。

買取専門店に商品を売った場合、その時点で商品の所有権は買取専門店に渡ります。

あとから返してほしいと言っても、取り返せないことがほとんどです。

しかし、質屋であれば一定期間内に借りたお金+利息を払うことでその商品を取り戻せます。

また傾向として、査定額は「質入れ<買取」となっています。

質屋や買取専門店によって査定額が異なるので、一概には言えませんが、質入れの方が査定額は安く算出されます。

手放すつもりのものを売るのであれば、買取の方をお勧めします。

2.デメリットが多くても質屋を使う人がいる3つの理由とは?

質屋にはデメリットが多いのですが、それでも質屋を利用する人は一定数います。

その理由としては3つほどのメリットがあるからだと考えられます。

・ブラックリストに載っていても借りられる

質屋は簡単に言えば担保付きの金貸なのですが、銀行や消費者金融とは属性が大きく異なります。

銀行や消費者金融の場合は、申込者に返済能力があるかを確かめるために信用情報機関の情報を参照します。

この時長期滞納や強制解約などの事故情報が載っている場合には、審査が通りません。

それに対して質屋は担保をあらかじめ受け取るので、お金を貸すにあたって面倒な審査が一切ありません。

担保に持っていったものに価値さえあれば、ブラックリストに載っていたとしてもお金が借りられます。

銀行や消費者金融からお金を借りられない場合に、質屋を使う人がいるようです。

・信用情報機関に情報が載らない

質屋はCICやJICCなどの信用情報機関に加盟していません。

そのため質屋からお金を借りても、信用情報機関に申し込み情報やお金を借りた情報などが載りません。

信用情報機関に情報が載らないことには、それほどメリットはありません。

ただ信用情報機関は調べようと思えば調べられる情報です。

絶対にお金を借りていることがバレたくない場合に、銀行や消費者金融からお金を借りることなく質屋を利用する人もいるようです。

・取り立てがなしで家族にバレる心配がない

質屋では仮に返済が滞ったとしても、取り立てはありません。

預けていたものが質屋に流れるだけです。

質屋としては、預けていたものを受け取ることができても、十分に利益が出せます。

なので、銀行や消費者金融のように取り立てを行う必要がありません。

取り立てによって、家族にお金を借りていることもバレやすいので、そういった心配もなくなります。

3.質屋にはどんなものを入れられるのか?

質屋に入れられるのは、一般的に価値のあるものです。

特に以下のような高価なものは質屋に預けられやすいです。

  • 腕時計(ロレックス、カルティエ、オメガなど)
  • 指輪
  • ネックレス
  • ブランドバッグ(エルメス・シャネル・ルイヴィトン・セリーヌなど)
  • ブランド財布・小物
  • ブランドジュエリー
  • ダイヤ・宝石(ダイヤモンド、サファイア、ルビーなど)
  • 金・プラチナ
  • 記念金貨
  • 金券・チケット

ただこれら以外にも質入れを受け付けているものがあります、

  • カメラ
  • PCなどの電化製品
  • ギターやベースなどの楽器
  • 電動工具
  • ゴルフ用品
  • 洋服や靴

こういったものは質屋によって受け付けていない場合もあります。

質屋に行く前に受け付けているか確認してください。

・質屋に入れらないものとは?

上記で紹介したものだからと言って、必ずしも質屋でお金を貸してくれるわけではありません。

例えば、コピー品や偽物の疑いがあるものは質入れを断られることがあります。

他にもノーブランドのものは値段をつけにくく、異常に安い値段かつくこともあります。

いくら本物のブランド品であっても、傷や汚れ、使い込んでいるなどの状態の悪いものも質入れを断られる可能性があります。

一般的に考えて価値の低いものは質入れできないと思ったほうがいいでしょう。

4.優良な質屋の選び方とは?

質屋の当たりハズレというのは、正直見分けるのは難しいです。

きちんと許可をもらっている質屋であれば、どこでも問題ないと言えます。

ただ質屋に商品を預けたり、買い取ってもらう場合に最も気になるのは、査定額だと思います。

できることなら多くのお金を借りたい、高い金額で買い取ってもらいたいと考える人が多いと思います。

なので、もし査定額で損をしたくないのであれば、いくつかの質屋に回って高い査定額を出してくれるところに行くことをおすすめします。

質屋ごとに得意としている商品は異なります。

また鑑定人の実力によっても、査定額は大きく変わってきます。

なので、いくつか質屋を回って査定額を比較することをおすすめします。

基本的に査定をしてもらうだけであれば、お金はかからないので安心してください。

・わざと安い査定額を提示する質屋を選ぶのもあり

ただあとで預けた商品を取り戻そうと考えている場合には、あえて安い査定額のところに預けるのも一つの手段です。

支払う利息が「元金×金利」になるので、高い査定額が出ると支払う利息も多くなります。

例えば、

利息=10万円(元金)×3%(金利)=3000円
利息=20万円(元金)×3%(金利)=6000円

少額なお金だけ必要なのであれば、安いお金を貸してくれるところを選んだほうが支払う利息を安くできます。

5.質屋に関するQ&A

・質屋で売るときに身分証明書は必要なのか?

質屋を利用する場合には、身分証明書(運転免許証やパスポート保険証、住民基本台帳カード、マイナンバーカードなど)の提出は必須となります。

これは古物営業法で決められているため、身分証明書なしでは質屋の預け入れや買取はできません。

逆に身分証明書なしでも受け付けているなんていう質屋は危ないです。

なぜ身分証明書の提出が必須なのかと言いますと、盗品の流通を防ぐためです。

古物を扱う場合には、どうしても盗品が流れてくる可能性があります。

そこでいつ、誰が、どんな商品を売ったのかを把握できていると、警察の捜査がスムーズにできます。

・18歳や19歳の未成年でも質屋で売ることができるのか?

未成年でも質屋に預けてお金をもらったり、買取してもらうことは可能です。

質屋営業法では特に年齢制限が設けられておりません。

ただ18歳や19歳の未成年の場合、親の同意書を求められる場合が多いです。

またお店や地域によっては、未成年との取引を行っていない場合もあります。

未成年の人が質屋を利用する場合には、一度店舗に問い合わせをして利用条件などを聞くことをおすすめします。

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