あなたは大丈夫?不健康な生活習慣が資産形成に与える影響とは?

マネー

こんにちは、ゆうやです。

突然ですが、あなたは今健康ですか?

「病気ひとつしないよ」とか「健康体だよ」であれば、今後も維持できますよう応援しております。

もし「生活習慣病になった」とか「これから改善が必要」ということであれば、ぜひ取り組まれて下さい。

というのも先月虫歯になったことで、健康のありがたみを感じました。

また予想外の出費から、資産形成にも影響があるのではないかということが、頭をよぎりました。

そこで不健康生活週間資産形成に与えてしまう影響を紹介させていただきます。

この記事の対象者

・生活習慣の見直しを考えている人

・資産形成を始めている人

この記事を読むメリット

・健康が資産形成に寄与してくれることが分かる

・改善や維持に努める理由が分かる

健康とは

世界共通の考え方として、WHO(世界保健機関)が以下のように定義しているそうです。

Health is a state of complete physical, mental and social well-being and not merely the absence of disease or infirmity.

健康とは、病気や虚弱がないだけではなく、身体的、精神的、社会的に完全に良好な状態にある。」ということらしいです。

たとえば、おいしい食べ物を食べたり、良い睡眠をとったり、友達と遊んだりすることが健康に良い影響を与えます。

つまり、体や心が元気でバランスのとれた状態であることとします。

というのも社会的にを含めてしまうと、日本は他国と比較して不健康な状態であると考えるからです。

健康的な生活を送ることは、長期的に見て、経済的にも良い影響を与えてくれます。

まず健康的な生活習慣をこころがけることで、将来の収入を増やす可能性がありますが、不健康生活習慣は、将来の経済的状況を悪化させる可能性があるでしょう。

次に不健康生活習慣がもたらしたデメリットについて説明します。

不健康によるデメリット

余分に医療費がかかる:私は先日虫歯にかかってしまい、虫歯の治療に通っていました。

もちろん毎日歯は磨いてましたが、1年以上も定期健診はパスしていました。

その結果、虫歯になっていたことが判明しました。

もし定期健診に虫歯を予防できていたことでしょう。

ちなみに治療のために4~5回ほど通うことになり、1回の金額が2~3,000円ほどでした。

定期健診に行っていたら、仮に歯石取りを含めて、3~4,000円ほどです。

本来4000円ほどで済んだことが、10,000円以上も治療費が多くかかってしまったからです。

つまり、不健康生活習慣を続けることで、いろんな病気が併発するかもしれません。

完治するまでの時間が長くなる:病院へ通院したり、治療にかかる時間が長くなってしまいます。

また治療をするために、病院を探す時間も含めると、さらに時間が長くなるでしょう。

評判の良い病院が見つかったとしても、他の人もそこで見てもらいたいと考えるため、なかなか予約も受け付けてもらえないかもしれません。

仮に予約をしない場合、予約して来院している方よりも後回しになってしまいます。

すると待ち時間がさらに長くなるでしょう。

面倒だと感じる:もし虫歯になっていなかったら、本来通院する必要はありませんでした。

ただ虫歯を放置してしまった場合、症状が悪化するため、面倒であっても通院は必要になります。

つまり虫歯=健康とは言えないからこそ、予防は必要です。

保険の加入が困難になる:本来健康な状態であれば保険に加入しやすいと言われていますが、何らかの疾患を患ってしまい、不健康になった状態の場合、保険に加入することが困難になるでしょう。

ただ必要な保険以外は、加入する必要はないと思っています。

ちなみに公的な保険制度があるおかげで、医療費の負担も少なく済んでいるからこそ、私自身も最低限の保険の加入だけで済んでいます。

なお、保険の営業に言われるがままに加入されることだけはオススメできません。

デメリットを通じて

私の場合ですが、本来なら半年に1度の歯科検診の歯石取りだけで済んだかもしれません。

それを怠ったばかりに、余計な時間や出費が多くかかってしまいました。

それでも治療して完治できたので、もっと悪化する前に防ぐことができて良かったと捉えています。

もし虫歯をさらに放置していたら、最悪歯周病になっていたかもしれません。

つまり不健康生活習慣を続けていたとしたら、医療費が増加する可能性があると言えます。

いわゆる喫煙や飲酒、運動不足、不規則な食生活など、健康に悪影響を与える習慣は、将来的に病気や障害を引き起こす可能性があるということです。

また喫煙や飲酒は、健康状態を悪化させ、労働力を減少につながるでしょう。

さらに運動不足や不規則な食生活は、肥満や糖尿病などの生活習慣病を引き起こす可能性が考えられます。

これらの病気は、将来的に働く能力が低下し、収入を減少することになります。

まとめ

私自身は、今回虫歯を通して、不健康生活習慣資産形成に与える影響について考えさせられました。

というのも将来的に退職後の生活に影響を与える可能性があるからです。

もし健康的な生活習慣を送ることができれば、退職後の生活を安定させることができるでしょう。

一方、不健康生活習慣は、退職後に健康状態が悪化するだけでなく、医療費が増加することで、生活費が増えることで、退職後の生活を不安定にする可能性があります。

不健康生活習慣は、将来的な資産形成に悪影響を与えるということです。

健康的な生活習慣を取り入れることで、長期的な視点で見て資産形成に良い影響を与えることができます。

例えば、運動や健康的な食生活を実践することで、健康状態が良くなり、労働力が増加することが期待できます。

また健康状態が良いと、将来的な医療費や生活費を抑えることができ、資産形成を促進につながります。

つまり、健康的な生活習慣は、将来的な資産形成において、必要不可欠な要素の一つと言えるでしょう。

もしあなたが健康診断の結果を受け取り、再検査などのよろしくない項目などがありましたら、時間を作ってでも再検査をしてもらうことをオススメします。

そして不健康生活習慣から、健康の大切さを再認識するきっかけにもなったのであれば幸いです

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最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。

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